03-5608-1315
インフォメーション

ホーム ビジネスパートナー 会社案内 催事情報 ネットショップ 募集情報 サイトマップ
 導入事例と効果 ホーム>光測定システム>オンライン光損失変動モニタリングシステム>256chシステムの導入事例と効果

  オンライン光損失変動モニタリングシステム 〜256chシステム〜
国内大手通信キャリア 様

既存の光源を有効活用した256chオンライン損失変動試験システムを導入。

複数波長での長期オンライン試験が一度で出来るようになり、恒温槽内の温湿度

データを測定データと一緒に取得出来るようになった事で、業務効率が向上した。

  < 効果 >
 
 
お客様のニーズ・課題
1. 3波長(1310/1550/1650nm)もしくは4波長(+1490nm)の長期
オンライン試験をしなくてはならない。
2. 5,000時間の高温試験を複数既存のシステムでは1回のオンライ
  ン試験で1波長分しか出来ず、又 試験中は操作出来ない為ポ
  ートが空いていても活用出来ずにいた。
3. 光スイッチ方式では制御ソフトを開発する時間が無い事と、再
  現性のバラツキの懸念があるため難しい。
導入効果
1. 光源の選択が出来るようになった事で、試験の種類に幅ができ
  た。
2. 多チャンネルセンサ方式なので異なる試験スケジュールでも同
  時にこなせるようになった。
3. エラーポートの確認(Pass/Fail機能)が出来る事により、検
  証判断が容易になった。
4. 損失変動データと温湿度データが一つのCSVファイルに保存さ
  れるようになったのでレポート業務が効率化された。

 
お客様の主な業務 ・光デバイス(パッシブ部品)の暴露検証
・各仕様品や新規開発品の環境試験を行うセクション
・FTTH仕様化物品の品質検証
 
導入前までの
    お客様の状況
 
・環境試験機や各種光測定器を複数台所有
・信頼性試験システムは光スイッチ方式を利用
・オンライン試験のデータはロス変動データと温湿度データと別になっている
 
現状の問題点と要望  ・3or4波長の測定をするのに倍以上のじかんが掛かる(非効率)。
・試験槽の温湿度情報を測定値と一緒に取り込みたい。
・担当が代わっても、誰でも使える操作が簡単なシステムがいい。
・エラーポートの検出(変動値と時刻)をしたい。

 
導入背景    顧客対応力を強化する為に、オンライン検証試験のキャパ(Capacity)を向上させる。
 光部品の長期暴露検証は、今まで光スイッチ方式の装置を使っていました。 制御ソフトや測定キャパに問題点
 があった為、同様の方式では目的は達せない状態でした。 また、試験実施中は強制終了以外、システムを操作
 する事が出来なかった為、急な試験要請があっても直ぐには対応出来ないでいました。 
   
 
選定理由     既存の光源を流用出来るだけでなく、温湿度データも抽出でき、費用対効果も大きい為。
 選定のポイントは、@既存(余っている)光源を活用出来る事。 A恒温湿槽内の温湿度情報を抽出し、損失デー
 タと同じファイルに反映出来る事。 B試験中でも空いているポートを利用出来る事。 C後から増設してチャ
 ンネル数を増やせる事。 D複数の試験スケジュールを同時に実施出来る。 Eエラーポートの検出(変動値と
   時刻)が出来る事。
   
 
システム内容   マルチチャンネル光パワーメータを中心に制御ソフトも含めた256chシステム。
 @光センサ部:Opto Test社のInGaAs24chパワーメータ10台と、8chパワーメータ2台の計256ch。
 A光源部:お客様所有のA社製安定化光源3基。A社製チャンネルセレクタ(波長切替用)。光スプリッタ内臓パネ
 ル(光源分岐用)。 
   B環境試験機:お客様所有のエスペック社製恒温恒湿機(GPIBインターフェース付き)。
   C制御部:LabView信頼性試験プログラムソフトウェア、WidowsXPパソコン。
   D通信部:USBポート×3、GPIBポート×1。 システムアウトライン図
   
 
導入効果       複数波長でのオンライン試験が一度ででき、エラー告知もあるので業務効率が向上した。
 本装置の導入により、複数の光源を切替ながら1回で複数光源分のデータを取得できるようになりました。また、
 エラーポートの確認が容易になった事で試験中でも不良解析が出来るようになり、業務を効率的にこなせるよう
 になりました。
 
今後の展望    パワーメータの増設により検証対象を増やし、より効果的な運用をはかる。
 パワーメータを増設するだけで光源やソフトに予算をかけず、更に多チャンネル化されたシステムを構築出来る
 ようになります。将来予測される検証量の増加に対応した運用が期待できます。

サイトマップ English 個人情報保護方針及び個人情報の取り扱いについて 募集情報
  COPYRIGHT© MIKI Inc, ALL RIGHTS RESERVED.