ワンクリックで自動で検査完了。
多心MPOの端面のキズ汚れを撮影・判定・データ保存まで自動で行います。
製品特長
- 最大72心を1クリックで測定
- 12心ファイバの判定が10秒で完了
- 72心までのMT/MPOコネクタに対応
- SFPトランシーバ用モデルもラインナップ
- 焦点合わせ、キズ判定、レポート化まで自動
- IEC判定基準に加え、カスタマイズ基準も設定可能
機能・詳細
- ワンクリックで自動判定
- IEC基準を標準装備
- 検査レポートの保存も自動
- SFPトランシーバ用モデルもラインナップ
フェルール端面のわずかな欠損・汚れ・キズを自動で正確に画像判定できます。
操作はワンクリックのみのため、作業者のスキルや経験を問わず、ヒト依存による判定ミスがありません。
12心を10秒以内(フォーカス時間を含む)に判定するため、短時間で検査できます。
オートフォーカスの時間を除くと、12心を約5秒、最大72心を約1分の検査時間です。
視野が広いため、多心を1心ずつスクロールする手間なく一度に検査できます。
IEC 61300-3-35基準の自動判定機能を有しています。
ゾーンの広さ、傷の長さや幅、数などの検査基準は、お客様ご自身でカスタマイズすることもできます。
検査毎にエクセル形式のデータとレポートを自動で出力します。作業報告が容易になり、レポートは品質管理や業務管理、業務分析に活用いただけます。インターネットに接続すればサーバーに転送することもできます。作業者だけでなく、管理者の負担も軽減します。
単心の検査もできる主にコネクタ・フェルール用のスマートチェック400X、
SFPトランシーバ用のスマートチェック200Mの2機種のモデルがあります。