光コネクタ端面観察装置、3次元形状測定器のラインナップが揃いました

光ファイバコネクタ端面の欠損や汚れは、光通信レベルの低下を生じさせる一つの要因です。コネクタ端面の抜き差しの際に端面を観察し、状態を良好に保つことは生産現場および保守現場において重要な作業の一つです。

端面の観察が簡単にできる製品をご紹介します。どの機種も簡単に扱えるため、誰にでも特別なトレーニングなしで使えます。オートセンター、オートフォーカス、キズ判定、データ保存等の自動モードを有している機種は、コネクタを差すだけやボタンを押すだけで検査完了し、多数の検査が必要な状況でも活躍致します。オートモードはヒト依存によるエラーリスクと作業品質のムラおよび作業時間を低減します。
お客様のご活用状況に適した一台を見つけることができる製品をラインナップしました。

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端面観察装置ラインナップ
光コネクタ端面観察装置ラインナップ

端面の状態を3次元で再現する3次元形状測定器も取り揃えております。豊富なラインナップで研究現場、開発現場のニーズにもお応えします。

光コネクタ端面3次元形状測定器ラインナップ