可視光源、光パワーメータ、光レベルチェッカ、LAN探索の4つの機能で、
保守・点検現場に最適なハンディ機器です。
製品概要
- コンパクトで軽量、立ち上がりが早い
- 4つの機能付きで、保守運用現場に最適
- φ2.5mm、φ1.25mmファイバに両方対応
- 大画面モニタが見やすく、使いやすい
- LANケーブルの探索機能付き
- LEDライト内蔵で、暗所でも作業できる
- RoHS指令適合、CEマーキング適合
機能・特長
- コンパクトで軽量、立ち上がりが早い
- 4つの使い方ができる多機能機器
- φ2.5mm、φ1.25mmファイバに両方対応
- 非接触式プローブで端面を傷つけない
- LANケーブル機能付き
- LEDライト内蔵で、暗所でも作業できる
- 大画面モニタが見やすく、使いやすい
- USBケーブルでPCにデータ転送できる
起動時間が短く、使いたいときにすぐに使い始めることができます。
起動までの待機時間は0.8秒以下です。
ポケットサイズで持ち運びしやすく、ケースも付属しています。
保守・点検現場でよく使用する、可視光源、光パワーメータ、光レベルチェッカ、LAN探索の4つの機能を1つのコンパクトな本体に有しています。
【機能2】光パワーメータ 光パワーの測定、光パッチコードの検査に使用します。9波長(780、850、980、1300、1310、1490、1550、1625、1650nm)に対応。
【機能3】光レベルチェッカ SFPトランシーバ等の伝送機器、測定器の導通検査や光レベル確認に使用します。
【機能4】LANテスト LANケーブルのワイヤマップテスト、断線検査、LAN探索に使用します。
可視光源、光パワーメータは、φ2.5mm, φ1.25mmの2種類のアダプタを搭載しています。SC, FC, LC, MU等のよく使われているコネクタ種に対応し、そのまま差し込めるため、パッチコードを持ち歩く必要がありません。
保護カバーやプローブも本体一体型で、紛失の心配がありません。
光レベルチェッカのプローブは、端面に接触しない方式のため、端面を傷つける心配がありません。
プローブは長く設計されているため、込み入った配線内やラック内にもアプローチできます。
パワー表示は4段階(緑、黄、赤、無)で、規定のパワーを満たすかどうかを簡単に確認できます。
光パワーレンジは、緑:+5~-13dBm、黄:-13~-32dBm、赤:-32~-50dBm、無:50dBm以下です。
LANケーブル、イーサネットケーブル(RJ45)のワイヤマップテスト、断線チェックができます。
保守・点検作業で必要になった時に便利な機能です。
本体下部からサブ端末を取り出し、対象のLANケーブルの両端末を接続します。
ボタンを押すと、1~8までを順に検査し、画面に表示します。断線もわかります。
本体に片側を差し込み、サブ端末に対照のLANケーブルが近づくと音がなる、LAN探索機能もあります。
本体上部とサブ端末にLEDライトを内蔵しており、ラック内など暗所でも手元を照らして使用できます。
明るくて見やすい大画面モニタです。電池残量表示もあります。
充電式、コードレスで使う場所を選びません。
本体には最大1000の測定結果を蓄積できます。データはUSB接続でPCに転送、CSV出力にて保存ができます。
PC操作は、専用のソフトウェアが必要です。